一つのいのちプロジェクト in 和歌山・片男波
採用担当の丸山です!
今回は、いつもとは少し色の異なるプロジェクトをご紹介します。
いのちを守る。
SUBARUが最も大切にしている、かけがえのない人のいのち。
そして、人が生きていくために必要な、
豊かな森の植物や生き物といった自然のいのち。
”ヒトを中心としたものづくり”を進めてきたSUBARU
クルマを通じて、乗る人のいのちを守り続けてきたとも言える私たちですが、今その活動をさらに広げようとしています。
「ひとのいのち」「自然のいのち」
この二つを主なテーマとして全国のSUBARUチームで様々な取り組みを始めています。
(詳しくは公式HPへ )
その一つが、千葉スバルから始まったビーチクリーン活動
今回、大阪府ライフセービング協会のご協力のもと、大阪スバルも和歌山県の片男波海水浴場で実施する運びとなりました。
(良いお天気に恵まれました)
地域のみなさまに支えられながら私たちSUBARUディーラーは日々仕事をしています。
その一つひとつの地域で、もっと笑顔を増やしたい。そしてその笑顔の輪を全国のSUBARUチームで広げていきたい。
私たちにできることはもっとあるはず…!
日曜日の開催でしたが、約30名のスタッフが参加しました!
(ライフセービングカー/FORESTER)
人と人、自然と人がつながるきっかけ
離れて見ると綺麗に見える海岸
足元を見ると小さなプラスチックごみが
海だけではなく、山や街中から出たゴミも川などを通じて海に流れていきます。
ごみを拾ってきれいにすることはもちろんですが、身の回りのゴミをどう減らすか?ということも考えさせられますね。
参考記事:「【増え続ける海洋ごみ】マイクロプラスチックが人体に与える影響は?」(日本財団ジャーナル)
アウトドアが好きなお客様も多いSUBARUというブランド。
これからも豊かな自然環境を育んでいくために、自分そして会社を通じてどういう風に環境・社会と関わっていくかを考える機会にもなりました。
いつもの事務所を離れて風と太陽を感じながら、気持ちもリフレッシュでき、普段の仕事ではあまり話す機会のない人との会話が弾むのも、こういう機会ならかもしれません(^^)
(さて、次はどこへ?)