こんにちは！
採用担当の丸山です。

先日、大阪自動車整備専門学校へ
出張授業に行ってきました

 

 

この日はSUBARUの代名詞とも言える
「水平対向エンジン」についての座学を行いました。

国産の量産車では、
SUBARUのみが使用しているこのエンジン

 

↓の図をご覧いただければわかる通り、
水平対向エンジンは左右にピストンがわかれていて
エンジンの高さも低いことが特徴です。

最も一般的なのは、真ん中の直列エンジンで
気筒が一直線に並び
ピストンは上下に動きます。

組み立てや整備がしやすいことなどから
多くの量産車で使用されています。

 

 

辞書を立てて置いたときと、
横にして置いたとき
どちらの方が安定しているか(グラグラしないか)というと
横にしているときですよね。

それには、重心の低さが関係しています。

また左右にピストンが動くことで
振動を打ち消し合い、回転も滑らかになります。

SUBARUがこだわる走行性能には
まさに欠かせないのがこの水平対向エンジンです。

 

 

この日は、入社後の研修でも使用する資料を一部使いながら授業を行いました。
みなさん熱心に聞いて下さりありがとうございました！

来年入社予定の内定者のみなさんとも
久しぶりにお会いできたので、とても嬉しかったです

 

近畿地区スバルグループでは、
24卒メカニックのみなさんに向けて夏休み期間中の会社訪問会を行っています。

興味のある方は、こちらから日程をご確認の上
お申込みください♪

 

 

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