2025年度新入社員研修レポート②
採用担当の丸山です!
前回に引き続き、新入社員の様子をお届けしていきます。
困ったときに頼れる存在
連休中、多くの人がお出かけなどで車を運転する機会も増えます。
慣れない道や運転でトラブルに遭うことも多いシーズンです。
そんなときに頼りになるのが、JAFの存在!
この日はJAF(一般社団法人 日本自動車連盟)さんにご協力をいただいて安全運転やロードサービスに関する講習を開催しました。


(ロードサービス実演)

(安全運転講習)

(シートベルト安全体験)
シートベルトは2008年から前席だけでなく、後部座席も着用が義務化されました。
一方でその認知度は低く、後部座席のシートベルト着用率は約45%というJAFの調査結果も出ています。
後部座席の乗員が、衝突時に車外へ飛び出したり、前席の人とさらに衝突したりしてしまうケースもあります。
自分の命だけではなく、周りの命を守るためにも、後部座席も含めたすべての席でのシートベルト着用は必須ですね!
SUBARU車の安全性能も、シートベルトをきちんと装着してこそ発揮されます!
なぜ、職種合同で研修をするのか?
この日だけではなく、研修も約半分の日程を職種合同で開催しています。
セールス職、サービスメカニック職の仕事(業務)はもちろん異なります。
ただ、その前に
SUBARUチームが目指すもの
の実現には、全ての職種が関わる必要があります。

今のSUBARU車の性能や価値だけでなく、
将来に向けたSUBARUチーム全体のビジョンや、SUBARUが紡いできた歴史を全員が共有することで、より深いSUBARUの価値をお届けできると考えています。
メカニックの視点とセールスの視点をそれぞれ持って研修を受けることで、より広い視野でお客様のカーライフを考えられるようになる。
そのような意図も合同研修にはこめられています!