スペシャルな講師で授業を
こんにちは!
採用担当の丸山です。
10月14日にメカニック志望の学生向けの整備体験実習を行いました。
SUBARUの代名詞とも言える水平対向エンジンですが、整備学校の授業では中々扱う機会も少ないのも事実…
そこでSUBARU車に触れてもらう機会をつくろうと、
一昨年から実習を中心としたセミナーを開催しています。
そんな今回のイベントではスペシャルなゲストが…!
研修講師はNBR参戦メカ
NBR※参戦メカニックが講師として参加しました!
NBRに選抜されるのは
全国のスバルディーラーで8名
その前に社内の選考を突破する必要もあり
かなりの狭き門です
トップメカニックの実力とは
何やらすごそう
ということは伝わるものの
言うより見る方が早い!
ということで、この日はNBRメカたちに実演をしてもらいました
ストラッドと呼ばれる
サスペンションパーツの脱着作業です
作業時間を学生さんに予想してもらったところ
「30分?」「1時間?」との声が。
結果は…
5分もかからずできてしまいました
司会「作業が見えやすいように、”ゆっくりやってね~”と言っておきました」
(゜_゜)なんですって
ベテランメカニックたちの無駄のない動きや作業を見ていると、
なんだかワクワクしてきますよね
さて、ちょっと盛り上がったところで
実習に移ります!
レース現場でも変わらないもの
学校の授業とディーラーの仕事で1番違うこと
それは、車の先にお客様がいること
だと思います。
”ドライバーに安全に運転してもらう”
メカニックに求められる役割はお店でもレースの現場でも変わらないそうです
この日は「お客様の車」を点検整備するときのポイントもお伝えしながら、実習を行いました。
そんなNBRメカには、レース現場での体験談も語ってもらいました!
3人とも異なる結果を経験をしてきた中で、共通点もあり、興味深い話も出てきました。
次回の記事で紹介しますので、
引き続きそちらもご覧ください!