セールス

2017年入社

根は人見知り
人とのつながりの中で
感じた自信

入社後に感じた
大変さと自信

スバルの車をCMで見て、かっこいいなと思ったぐらいの軽い気持ちで参加したのが、近畿地区スバルグループの説明会でした。もともと違う業界を志望していたこともあり、入社前のイメージは、「大変そう」。扱うのが数百万円する商品なので、自分にその販売ができるのか、と。実際大変なことは沢山ありましたし、入社当時はお客様からお叱りの声をいただくこともたくさんありましたが、月を重ねるにつれてお客様との関係ができていくことを実感しました。初めて店舗が異動になったとき、担当していたお客様から「がんばってね」と激励の言葉をいただいたときは、自分のやってきたことも間違いではなかったのかなと、自信につながりました。セールスの仕事は、売ったら終わりではなく、その後も長い関係が続く仕事です。それでもやはり新車を納車する際の、お客様の嬉しそうなお顔を見る瞬間は、いつも心に響きますね。

お互いの話を聞き、
紡ぐ関係

自分の成長を感じることといえば、お客様と良い意味で自然に話せるようになったことです。根は人見知りなので、入社当時は緊張しながらもがむしゃらにやっていました。知識と経験が少しずつついてきたことで、最近は自分で考えながら色々な対応ができるようになってきました。お客様との関係性ができてくると、お互いに話を聞きながらご相談いただいたり、こちらからご提案したりできるようになり、人としてのつながりを感じています。そのため仕事をするときには、相手を知ることを大切にしています。ただ接客するのではなく、お客様を知ろうとすることで十分にコミュニケーションが取れるようになりますし、それが結果的に信頼関係につながると考えています。

近畿に広がる同期たち

休日は旅行やデイキャンプに行きます。休みが平日なので、学生時代の友人には中々会いにくいですが、グループ内の別の販売会社の同期と遊ぶこともあります。新人研修は近畿地区合同で行うのですが、この期間は自分の中ですごく大きかったですね。この時のつながりは今にも続いていますし、仕事が大変だったとき、先輩はもちろん同期にも支えられました。