サービス
フロント

2019年入社

未知の分野に一から挑戦
周りに支えられながら、
学びを力に変える

「え、つなぎを着て研修!?」
イメージとのギャップ

始めは事務職を探して就職活動をしていました。その中で見つけたのがSUBARUです。選考の段階で会社を訪問する機会があったのですが、その時に対応してくれたショールームの社員の方の雰囲気がよかったこともあり、入社を決めました。 入社してみると、想像していた事務職ではなく正直驚きました。研修でつなぎを渡されたときは、「え、つなぎ着るの!?」って。自動車の知識は全くなかったので、学ばなくてはいけないというプレッシャーがありました。ですが、先輩方が本当にたくさんのことを教えてくださるので、大丈夫でした。店舗の雰囲気もいいですし、その点では入社前とのギャップはありません。

一日の業務の流れ

出社すると、まず朝礼をして、店舗の掃除をして、お客様の受け入れの準備をします。今の店舗では、セールスがお客様対応をメインにやっているので、私は伝票処理や部品の検品を中心に行っています。午後からは、次の日の予約内容を確認したり、メカニックに作業内容を指示するための伝票の事前準備をしたりしています。

「あれ」がわかってきた自分
支えられる自分

新人の頃、先輩からタイヤについて詳しく教えていただいた次の日に、ちょうどお客様からタイヤについてのご相談を受け、うまくお伝えできた瞬間は、うれしかったです。実際の作業や部品を見ながら勉強させてもらう機会もあるので、日々先輩に助けられながら仕事をしているなと感じています。おかげで部品の知識も少しずつついてきました。自分の成長を感じる瞬間は、メカニックから「あれが」と言われたときに、「これ!」と、すぐに作業に必要なものがわかるようになったときですね。 先日、あるお客様がご来店された際にご挨拶をいただきました。そのお客様は、私が新入社員として入りたての頃に整備内容のご説明をしたお客様で、私がお会いしない時でも、担当セールスに「あの子、がんばってる?」と気にかけていただいていたそうです。お客様にも見守られていたのだと、感動しました。

学びは確実に成長につながる

サービスフロントは、知識が必要な仕事です。ですから周りから吸収しようと努力することが大切だと思います。最初は大変ですが、周りの先輩方がしっかりサポートしてくださいます。自分の知識がついてくれば、それをお客様にもスタッフにも伝えられるようになるので、自分の成長はしっかり感じられると思います。それでも自分はまだまだだと思っているので、もっとチームの力になれるように、率先して動くよう心がけています。今はサブの立場ですが、社内資格も取って、フロントの先輩に近づいていきたいです。