安全へのこだわり × SUBARUメカニック
こんにちは!
採用担当の丸山です。
7月・8月は自動車整備学校の学生向けに
会社訪問会を開催していました。
大阪・京都・滋賀・兵庫のそれぞれの本社で開催し、延べ100名近い学生さんにご参加いただきました!
(ありがとうございます!)
今回は訪問会でお伝えしている内容を少しお伝えします。
SUBARUが目指すもの
私たちSUBARUチームは
2030年にSUBARU車に関わる死亡交通事故をゼロにすることを目指しています。(※)
※SUBARU車乗車中の死亡事故およびSUBARU車との衝突による歩行者・自転車等の死亡事故ゼロ
SUBARUでは安全を主に4つの視点に分け、「総合安全」と呼んでいます。
詳しくはクルマづくりサイトをご覧ください。
安全ブレーキなどの運転支援システムが注目される時代ではありますが、SUBARUはボディの基本設計からひとの命を守ることにこだわっています。
実際にJNCAPを始めとする外部の評価機関からも多くの最高評価を獲得してきました。
★独立行政法人自動車事故対策機構2024年プレスリリース(PDF)
世界トップクラスを誇るSUBARU車の安全性能は、私たちSUBARUチームが提供する「安心と愉しさ」という価値の根幹とも言えます。
では、メーカーが最高に安全なクルマを作れば、「死亡交通事故ゼロ」は達成できるのか?
答えは、NOです
安全を守り続けるのは、だれか
どれだけメーカーが安全性能の高いクルマを開発したとしても、そのクルマが安全に走り続けることができなければ、SUBARUが目指す死亡交通事故ゼロの社会は実現されません。
そのために必要なのが、自動車整備士による点検・整備です。
また、実際にお客様が使用する中で発生した不具合を調査し、メーカーに報告するのもSUBARUメカニックの役割です。
メーカーが安全なクルマをつくり、ディーラーがお客様とつながり続けることで、未来のクルマの環境へつなげていく。
私たちがメーカー・ディーラー・関連会社もあわせてSUBARUチームと呼ぶのも、それぞれの役割が「安心と愉しさ」の提供に不可欠だと考えるからです。
安全を支える人
クルマの点検整備を実際に行うのは自動車整備士ですが、セールスやサービスフロントも様々な角度でお客様の安全を支えています。
お客様が普段どのようにクルマを使っているのか、一番身近にお話しいただいている担当セールスがいたり
どのような場面・状況で不具合が発生したのかを問診し、メカニックにつなげるサービスフロントがいたり
「この人/このお店に任せておけば大丈夫」
そう思っていただけるような存在であり続けることを目指して、私たちは日々取り組んでいます。