兵庫スバルがワンツーフィニッシュ!
朗報です!
全国スバル技術コンクールで、
兵庫スバルメカニックが
メカニック競技ユース部門で
第1・2位を獲得しました!!!!!
めでたい~~~~~
7月に行われた近畿エリア予選を勝ち抜いた
代表選手が参加しました!
第33回全国スバル
サービス技術コンクール
メカニック競技は
ユース部門 兵庫スバル2名
マイスター部門 大阪スバル3名
フロント競技は兵庫スバル1名が出場
ユース部門で1位&2位を獲得
マイスター部門は2位を獲得しました!
現地観戦+ライブ中継
SUBARUが運営する教育施設・スバルアカデミーで開催されたこの大会
当日は応援スタッフが現地に駆けつけたのに加えて、ライブ中継も行われました。
私は現地に行くことはできなかったので大阪から選手を見守ります…!
選手宣誓は大阪スバル・江戸選手
前回大会のユース部門で優勝し、
今回はマイスター部門での出場となりました
各社のプライドがぶつかり合う
全国大会に向けて、各社のサービス部品部を中心にトレーニングが行われます。
大会1ヶ月前からはほとんど毎日をトレーニングに費やすこともあり、この準備期間も含めてメカニックの大きな成長の機会にもなっています。
うれし涙と、
全競技終了後、ユース部門から競技結果が発表され
第2位で兵庫スバル・森永選手の名前が呼ばれます。
そして続く第1位で兵庫スバル・谷垣選手の名前が呼ばれると、
会場からは大きな拍手が…!
優勝した谷垣選手は、
「まさか僕が優勝するとは…」
と実感がわかないようでしたが
トレーニングを担当した
兵庫サービス部品部の研修担当の目には光るものが…
(この9月まで谷垣選手と同じお店で勤務していました)
一方、マイスター部門では
江戸選手が堂々の第2位!
ただ、表情には嬉しさよりも悔しさが見えました
全国大会に立てるのは1度きり。
なおかつ、マイスター部門は世界大会の予選も兼ねており、
最初で最後の舞台に選手たちは全力を捧げます。
近畿エリア予選で優勝し、全国大会への出場が決まった際にもすぐに
「トレーニングお願いします!まだ私の実力では全国では厳しいと思うので。」
と大阪の研修担当に声をかけていた江戸選手
前回大会はマイスター部門で大阪スバルの前川チーフが優勝し、そこに続こうと本気で優勝を目指していたからこそ、色々な思いが詰まった涙だったんでしょうか。
2年に1度行われる全国大会
近畿地区のバトンが再来年にまた繋がっていくことを期待しています!