SUBARU
ディーラーで輝く
私たちの
役割
SUBARUは航空機メーカーをルーツとします。安全性や走り、機能性、信頼性を基本とした「確かなものづくり」を貫き、革新の歴史を刻んできました。SUBARUは、交通事故ゼロを本気で目指しています。その未来のために、SUBARU独自の安全思想に基づいた「総合安全」を磨き続けています。
乗る人すべてが、「安心と愉しさ」を感じられる走りと安全性能を目指して。世界トップクラスの技術に支えられた、こだわりのクルマを私たちはお届けしています。
SUBARUチーム
スバル販売会社は、SUBARUとお客様がつながる唯一の接点であり、そこで働くスタッフはSUBARUを代表する“顔”そのもの。お客様のニーズを捉え、SUBARU車がもつ「安心と愉しさ」を直接伝えるという大事なミッションを担っています。
SUBARUディーラーでは主に5つの職種の人たちが働いています。業務内容はそれぞれ異なりますが、連携して業務を行うことでお客様のより良いカーライフのサポートができます。
店舗の規模は10人程度から20人以上の大型店まで、年齢層も若手から中堅・ベテランまで様々です。それぞれのスタッフが力を合わせ、地域に根差した店舗づくりを目指しています。
学びを愉しむ
SUBARU独自の認定資格制度「STARS」
~学んで実践する~
SUBARU販売会社グループには、セールス・メカニックそれぞれに独自の認定資格制度「STARS」が設けられています。全国のSUBARU販売会社グループの人材育成を担うスバルアカデミーによる研修を通して、お客様のご期待に応えられるスキルや技術を学びます。身につけるべきスキルや目指す目標を示すことで、着実にスキルアップしていくことができます。
近畿地区スバルグループの教育体制
近畿地区スバルグループには大きく分けて3つの教育体制があります。
一つ目が、近畿地区スバルグループによる独自の研修。二つ目がメンター制度。三つ目が、全国のSUBARU販売会社の人材育成を担う「スバルアカデミー」による研修です。
1 . 近畿地区スバルグループによる研修
新卒社員は約1か月~2ヶ月の新人研修を行い、基本的なビジネスマナーを始め、それぞれの職種に必要な知識を学びます。その後も新入社員を対象としたフォローアップ研修や、資格取得に向けての研修、中堅・管理者を対象とした研修などを社員の経験・スキルに応じて実施しています。
2 . メンター制度(OJT教育)
新入社員の店舗配属後は、メンター(先輩社員)を中心としたOJT教育を行い、実務を身につけていきます。メンター制度では、セールス・フロント・メカニックそれぞれに習熟目標が設定されています。新入社員が何を身につければよいのか、配属後1年の習熟目標を明確化し、その成長をメンターを中心とした先輩社員がサポートします。
3 . スバルアカデミー
新人から経営幹部まで、あらゆる層を対象とした研修が実施されています。セールス向けには接客マナー、商品研究研修、ロールプレイング研修、チームワーク養成や自ら考える力をつける研修など、着実にキャリアアップにつながる様々な研修が用意されています。メカニック向けには実習用設備を完備し、座学だけでなく実習を通した技術力の向上を図っています。
休みを愉しむ
近畿地区スバルグループは、火・水曜日を基本的な定休日としています(※)。店舗自体が営業しませんので、スタッフ全員が休みを取ります。シフト制と異なり、休日のスケジュールが立てやすく、また急な欠員による出勤などもありません。
土日は多くのお客様にお会いできる日ですので、休日にはしておりません。大切な予定のある日には、土日を問わず休みが取れるよう、サポートし合える店舗づくりに取り組んでいます。
また、GWやお盆・年末年始には毎年7日以上の長期休暇があり、定休日と同様店舗・会社全体が休暇となります。普段は土日が勤務日の私たちも、この期間中は家族や友人との時間を存分に満喫しています。
※週休二日制/水曜日、火曜日(月3~4回)